iGeoのワークショップ
iGeoのワークショップに行ってきました( http://atlv.org/workshop/tokyo2015/ )
Processing何年振り?って感じだったけれど用意されてるライブラリがサクサク書きやすかった。 Grasshopperもスクリプト書けるし厳密なできるできないでいうとできることは被るのだろうし体感できる違いとしてはなんだろうとなると、見た目の綺麗なものがわりかしすぐ出力しやすいということなのだろうか。
あとはWEBとの親和性。プロモーションとかプレゼンとかの視覚的な出力に向いてると、思う。 (建築じゃない人向けの雑な説明:GrasshopperはCADソフトのプラグインで、数値を動かしながらリアルタイムに結果が得られるのをソフト内でするもの。ビジュアル言語だけどPythonやらC#やらもいける。 ProcessingはJava(だっけ)みたいなのでプログラミングして行ってから実行する。WEBにも埋め込める。実行している中でリアルタイムに反映させるというのはできるけどコーディングする際にこいつは動け、と恣意的に思いながら組んだ変数しか動かない)
個人的にはイラレと3dmでの書き出しができることに感動したしRhinoの中でMake2DするよりiGeoで持ち込んで見た目きれいにしてコンセプト表すようなコード追加しつつイラレデータに吐き出してプレゼンに使うとかいうあたりで使いたい。 ムービーは、Adobe CCのロゴみたいなんになってしまった。たくさんピャーって線が出てるグラフィックが好きなのでそれを目指しつつ線のまとまりが見えるようにくっつかせつつ、分岐してる線たちが色が似通ってて親戚関係がわかるっぽいようにしつつ。
画像のRGB値や明暗も取れるので自分の書いた絵を読み込ませてみたのが画像のやつ。
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