Ghpythonを好きなエディターで!

grasshopper標準のエディターが使いづらい…と感じることが多いので(痒いところに手が届かない感じ。補完もライブラリのしかしてくれないから、自分の決めた関数名で打ち間違ったりとか単純に時間もかかる)好きなエディターで書く方法をメモ。 コードファイルを外から読み込むようにして、外部エディターの保存ごとに同期を取るというやり方。 まずreadfileコンポーネントを置く。

readfile

readfile

 

右クリックしてPer Lineチェック外す。 3

 

Fのあたりで右クリックしてsyncronize 4

 

またFのあたりで右クリックしてset one file path 外部エディターでかいたソースコードのファイルを指定する。 5

 

ひとまず例ではpythonでやってるけどC#とかも行けると思う。

ghpythonコンポーネント右クリックでshow code input。 ghpython

 

つなぐ!!!! 8

これで完成。外部エディターで保存するたびに実行されるからprintとかするとパネルに出力されるよ。

コードだけ見たいときとかもgh起動する必要ないのもいいところ。再帰処理のミスなんかでgrasshopper落ちちゃうようなものを保存しちゃった時は一旦ループとまらないところをコメントアウトして保存してから開き直すと良いと思う。

私はAtomエディターを使っているけれどそれでghcomplibの補完がうまく使えないかはちょっとまだ試行中…rhinosyntaxは補完してくれるっぽいんだけどなあ…



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