3Dプリンタ

2013-01-21 19.04.00  

大学のAMC(コンピューター室のような工房のような)で3Dプリンタがせっかくあるので人生初出力してみたもの。

sw3icyt

rhinocerosで作ったモデリングデータ。3Dプリンタの利点は、手作業では継ぎ目なしで作れないようなものを一発で出力できる点と聞いていたので、このようなフレームの中に同形のソリッドが内包された形を作ってみた。 以下Facebookに載せた文。

 

人生で初めて3Dプリンター使ってみました。 土曜に軽い気持ちでプリンタに無茶ぶりしたところ(こんな黄昏れてるデータ入力しました)、4h33m掛かると言うので今日取りに行ったのですが。 さっき地下鉄の風に煽られてすっころんで出力した子を折っちゃいました。無計画に行ったため二時間で作ったテキトーデータで働かされたプリンタも辛いだろうけど、私も今辛い。というかごめんななむー、今奴はアロンアルファ大作戦中だ。 まあどんな風にプリンタが動くのかと言えば、お好み焼きにマヨネーズを格子状に掛けるみたいに何かの樹脂を溶かして出して行く感じです。おいしそうですね。 で、初出力が貧弱な折れやすい子になってしまったのは、データに問題がありました。 正四面体を貫入させた立体だったのだけど、立体の重なってる交点・交線・交面ぜーんぶかっらぽで出力されてしまいました。これってどうやったら避けれたのでしょう、ブーリアンとやらですか教えて誰かプリンタ・マスター。 明日出来ればリベンジしたいな。AMCの教員の人も3Dプリンター動かせるのは一人しかいないらしいしほったらかされてるハイテクマシンなのでちょっと遊びたい次第です。 今接着待ちです。立体構成のどうあがいても組立たないあの絶望感再び味わうことになろうとは。 繊細にバリを取って貰ったななむーの労力、無駄にしない所存…

大学の3Dプリンタは出力に時間がかかるので、また時間をつくってチャレンジしてみたい。



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